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| 地震から家族と家を守る為に揺れにブレーキ! 制震とは、揺れが大きくならないように、ブレーキをかけることです。 建物は、揺れに抵抗する為に耐力壁などを必要とします。 木造建築の耐力壁は筋かい・面材耐力壁(合板など)が一般的で、 筋かい・合板などの木質材を釘・ビス・金物を使って、柱・梁などに 留め付け、地震・台風の外力に抵抗します。 建物が倒壊しないように、多くの耐力壁を配置する事は有効です。 このように揺れに抵抗する力を高める事を『耐震』と呼びます。 しかし、東海・東南海で想定される揺れの長い地震や度重なる余震を受けると 耐力壁も徐々に損傷を受けます。 合板が浮き上がり、釘の曲がり、筋かいの割れなどは、揺れを受ける度に 進行していきます。 制震用金物は、建物が揺れる(斜めに変形する)と、摩擦ダンパーの力で 揺れにブレーキをかけ、揺れの増大を抑制します。 『耐震』と『制震』の違いは、“カーブを曲がる車”に例えると、性能の良い タイヤを付けた車を『耐震』と考えて下さい。 緩やかなカーブなら多少速めのスピードでも難なく曲がれます。 しかし、スピードを上げるとタイヤは踏ん張りが利かず、車はカーブから 外れてしまいます。 タイヤの性能も大事ですが、ブレーキをかける事も重要なのです。 |
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